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2011年11月26日(土)27日(日) いわてアートサポートセンター風のスタジオにて上演の「八月のシャハラザード」の特設ブログです
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お疲れ様です。
テテ•(略)•カワです。
盛岡食堂で東さんにラーメン
とレバニラ丼奢ってもらって、
帰宅なうです。

酔っ払ってるので、
余計な事書く前にシメます。

みんなありがとう!

感想記事は、また後で。
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おはようございます。
テテ•ポコ•ア•ポコ•カカです。

早いものでシャハラザードも楽日。
いや、マジで早過ぎ。
楽しい時間は早く過ぎるというのは
本当なんすねぇ。

昨日は立ち見のお客様もいらっしゃった程の盛況ぶりでしたが、
最近盛岡の演劇は
「土曜夜より日曜昼が混む」
のが常、らしいので、
今日こそ風スタの床が抜けるんじゃないかと
ガクブルです。

さてそろそろ風スタに移動しますかなー。

よっしゃやんぜー!
こんばんわ。
ティティ・ジオン・ズム・ダイクン・カカです。

最近↑のような長ったらしい名乗りをしていますが、
きょう演出から、
「テテさんは何処へ向かっているんだ?」
と言われました。

わかりません。

さて、チラシについて調子こいて語っちゃうシリーズを
全4回で書くつもりでしたが、
ぶっちゃけ公演まで時間がないんで、
残り3枚分をまとめてやってまいます。

【夕凪ver】

川本&亮太verを差し置いて、まさかのソロでチラシに載っちゃうという。
嵯峨ちゃん、役得ですなあ。

出来上がったチラシ。
ほぼラフスケッチ通りに仕上がっているのがお分かりいただけますでしょうか。
ちなみに持ってる本はテテカワ私物の「ガンダム百科」なんだぜ。
背面のグラフィックは、「本を開くイメージ」になっています。
「あっ、そう言われてみれば…」
と言ってもらえる程度の意匠を仕込むのは楽しいですね。
それは、宣伝美術に限らず、
お芝居のどのセクションについても言える事だと思います。


【梶谷&マキver】

ワルそな二人のひそひそ話。
似顔絵が目的で描いてるわけじゃないから、
マサーシーさんと前ちゃんに似てないところは突っ込まないでね。

出来上がったチラシ。
背面グラフィックは密室の天井から光る電灯をイメージ。
あんまりこういう色づかいしたことなかったんで、
作ったテテカワ自身も新鮮な気持ちになりました。
本チラが1バージョンだけだったら、絶対に出て来なかったであろう色づかい。


【ひとみと劇団員ver】

バラを手に思うところありげなひとみと、
後ろでやきもきする劇団員たち。
4verあるチラシの中で、ちょっとコメディタッチの一枚。
ひとみが、ノリピーみたいで申し訳ない。

出来上がったチラシ。
背面のグラフィックは…特に意匠はなし!
あえて言うなら「恋のオーラ」…?
劇団員がみんなメガネなところがポイントです。


盛岡の演劇ではなかなか無いであろう、
「4バージョンのチラシ」に挑戦した八月のシャハラザード。

でも、
挑戦っぽい事はチラシだけじゃないんだぜ。
音響も●●に異常にこだわってたり、●●が既成概念と違う感じだったり、
頑張ってるんだぜ。

あと、パンフレットもかっこいいものが出来たんですが、
これだけは当日公演を見に来ないと手に入らない代物なので、
もう見に来るしかないよね、っていう。

っていう!

公演当日は風スタで僕と握手!!

(は無理なので受付のムーミン君よろしくお願いします)
こんばんは。
ティティ•ザック•デ•ラ•ロッチャ•カカです。


今日はテクリハしました。


小屋入りしてから、
「あそこの音こうしたい」
「マイク足したい」
などと、ムクムクと欲望が湧いてきて
まいっちんぐな訳で。


音響卓にて、
「小屋入りしてから欲が出てきちゃって困るなー」
と独り言気味に言ったら、
舞台上の嵯峨ちゃんが

「バカ言うんじゃないわよっ!!」

と怒鳴ったので相当ビビりました。
彼女は自分のセリフの稽古をしていただけなのですが、

「ひゃぁぁスイマセン!」

と舞台に向かって謝ってしまいました。



まあ、こういうおもろい出来事が起こるのもきっと、
役者とスタッフのシンクロ率が上がってきている証拠です。


本番当日には、
みんなシンクロ率400%突破して、
LCLに還元されて、
風スタが黄色い液体でドボドボになって
ちゃまずいですね。
臭そうですしね。


自画像です。
本当はこんなにかわいくないです。



こんばんわ、ティティ・ア・バオア・カカ・クーです。

おかげさまでカッコイイと評判らしい八月のシャハラザードのチラシ。
ありがとうございます、
そしてありがとうございます。

しかし今回のチラシが出来るまでの困難といったら、
プロジェクトXばりの一時間番組が作れるんじゃないか
というぐらいのものでした。

仮チラシ。

同じく宣伝美術を担当した
5月八芝「花見の王様」のチラシのイメージが抜けきれず、
NHK教育的な「ゆるふわセンス」が頭を支配していました。

黒一色印刷でつくる仮チラシということで、
ピクトグラム(非常口のマークみたいな人のマーク)で構成しましたが、
じゃあこの方向性のまま本チラシを作っていいのかというと
そうではない。

ぐぬぬ。


よっぽどテンパっていたのか、
安斎肇ばりのゆるフォントでロゴを書いたりしていました。
安斎肇というのは、
タモリ倶楽部の空耳アワーでタモさんの隣に座っている人です。

s3.jpg










やっとイメージが固まってきた時の様子。
winマシンなので、これは会社でこっそり作業していた模様ですね。
「アドリブ」…図形を計算しすぎない
「ヒップホップ」…色づかい、斜線の配し方
が、コンセプトとして固まりました。



s4.jpg










当初は「亮太&川本」verのチラシのみ作る算段でした。
コンセプトは「トランプ」。
未練がましい亮太と、復讐に囚われる川本の対比。

テテカワが敬愛してやまない映画「ダークナイト」のラストで、
バットマンと、ケーブルで吊るされ逆さになったジョーカーが対比されますが、
これも「トランプ」のイメージなんじゃないかと思います。(ジョーカーだけに)



そんなこんなでメインビジュアルが決定。
s5.jpg










「二階調モノクロにふった写真をメインにしたグラフィック」
というのは、実はテテカワの好きな趣向であります。
映画で言えば「シンシティ」とか。
結果的には3年前八芝でやった「5648-085(コロシヤオヤコ)」の
チラシのベクトルと似た方向に落ち着いた、とも言えます。
s8.jpg










(なつかしの5648-085チラシ。
この頃はイラレが使えなかったので全てフォトショで作っていました。
いま考えるとシンジナンナイ)
(さらに余談ですがこのチラシのモデルをしてくれた女史とは
年一ペースでミッシェルガンエレファントカラオケ祭りを開催する
飲み友である)


キャッチコピーを考えるのは楽しいですね。
亮太&川本verは「この世に未練のない奴なんて、いない。」です。


その後、演出の提案で
「全員ver作ろうよ」となる訳ですが…


他のverのメイキングはまた次回という事で。
(それで記事数を稼ごうとしているセコいテテカワなのでしたぁ〜)
 
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