2011年11月26日(土)27日(日) いわてアートサポートセンター風のスタジオにて上演の「八月のシャハラザード」の特設ブログです
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と、いうわけで、東です。
脚本を3~4回読んで毎日寝るわけなのですが、何度読んでも泣けるなあと思います。
今年初めの震災によって、様々な受け取り方が『できるようになってしまった』このお話ですが、それはそれとして、純粋に素敵なお話を客席に届けられるようにと自分に言い聞かせながらやっておる毎日です。
実はこの脚本は、岩手大学の劇団かっぱ時代、三年生の大学祭公演で上演しました。この時は、東はキャストで、今回出演してもらう福士君が演出でした。この舞台は、初めて舞台監督をし、初めて40℃の熱で舞台にあがり、初めて自分(たち)の芝居に納得できずに悔し涙を流し、初めて尊敬してた人にアンケートで誉められた、思い出深い芝居でした。
要するに、思い入れがあるってことですね。
でも。
よい思い出ってのは美化されるものです。時間が経過すればするほど。
まず、過去の自分達を越えて行ってやるぜ。
まあ、既に越えてるとは思ってますが。
あと1回脚本読もうかな。
脚本を3~4回読んで毎日寝るわけなのですが、何度読んでも泣けるなあと思います。
今年初めの震災によって、様々な受け取り方が『できるようになってしまった』このお話ですが、それはそれとして、純粋に素敵なお話を客席に届けられるようにと自分に言い聞かせながらやっておる毎日です。
実はこの脚本は、岩手大学の劇団かっぱ時代、三年生の大学祭公演で上演しました。この時は、東はキャストで、今回出演してもらう福士君が演出でした。この舞台は、初めて舞台監督をし、初めて40℃の熱で舞台にあがり、初めて自分(たち)の芝居に納得できずに悔し涙を流し、初めて尊敬してた人にアンケートで誉められた、思い出深い芝居でした。
要するに、思い入れがあるってことですね。
でも。
よい思い出ってのは美化されるものです。時間が経過すればするほど。
まず、過去の自分達を越えて行ってやるぜ。
まあ、既に越えてるとは思ってますが。
あと1回脚本読もうかな。
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